井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2013.03.05
こんにちは。

一般質問が終わり、次は予算特別委員会です。
今回は私も委員の一員です。

各委員に時間が割り振られており、
私は7日(木)13時30分から 30分間の質問の予定です。

インターネット中継も行いますのでお時間ありましたら
こちらからリアルタイム or 録画でご覧ください。

http://www.pref.saitama.lg.jp/s-gikai/


今回取り上げるテーマは

1、埼玉の観光振興と魅力発信について
2、居所不明児童の実態と対応について
3、川の災害時利用について


です。


質疑が終わったら、またブログでご報告したいと思います。




2013.03.04
こんにちは。

最新号の「配るホームページ第40号」
可能な範囲で配らせていただきました。

もし、お手元にない方は
今後は是非、こちらのHPからごらんください。

http://inouewataru.com/pdf/40.pdf


それと、少しチラシの内容に補足をさせていただきます。

1ページ目の後半、
「総合的な危機管理・大規模災害対策特別委員会報告」の中です。



内容をまとめると・・・

東京都内からの帰宅を考えた時、
和光市駅には東京メトロと東武東上線が乗り入れており、
東京メトロのみが運行を再開した場合には、
東上線の利用者が和光市駅に滞留してしまう。
   ↓
このような相互乗り入れを行う駅についても、県として
帰宅困難者対策協議会の設置をすべき!


と提案したことを綴らせていただきました。


この提案について、委員会では、

「まずは、乗降客数の多さやターミナル駅であるということで
5駅に協議会を設置することとした。
この取組をリーディングケースとして他の市町村にも広げていく。」

という答弁を得ています。


また、県が主体となって設置はしていませんが
和光市も、東武鉄道 、和光市駅と協力して
協議会の設置を行っています。



その意味では、和光市としての協議会設置は行っておりますが、
東武東上線と東京メトロの接続点である和光市駅は
埼玉県の南西部の要であります。

和光市駅で発生しうる事態を県としても重要視すると共に
県の重要な交通拠点として、和光市での協議会の取組を
注視することを県に伝え続けていきたいと思います。



2013.03.03
こんにちは。

まずは、3月1日から
和光市役所の6階に「ふるさとハローワーク」
OPENしました。


このふるさとハローワークは

ハローワーク朝霞と市とが共同運営で開設する就職支援施設であり、
専門の相談員が、就職の相談・仕事の紹介を行っています。

営業日時は
・土曜・日曜・祝日・年末年始(12月29日から1月3日)を除く日
・午前9時から午後5時まで

です。


この事業、私も市議会議員時代に提案した経験があります。
時を経てこうして形になるのは感慨深いものがあります。


県でも、国のハローワークを県に移管する特区制度を利用した
「埼玉県版ハローワーク」を武蔵浦和駅チカに展開中です。



さて、先日発表されたことですが、
現在、県が進行中の3大プロジェクトのひとつに
「健康長寿プロジェクト」 があります。


平成24年度(=今年度)は、坂戸、東松山、朝霞の
3市で実行中ですが、来年度はそこに
加須市、春日部市、久喜市、そして、和光市が加わることになりました。




(※写真は知事の定例会見の様子。)

和光市では、
「食による健康づくり事業」を進めることになっています。


予算決定後、さらに深く報告出来ると思います。


健康長寿、といっても高齢になってから
始めたのでは、本当の意味での健康長寿は実現しません。

私も30代に入って、そのことを一層実感します。


この和光市の事業がより多くの参加により推進され、
そして、県内のまさにモデルとなるよう応援していきたいと思います!







2013.03.02
こんにちは。

今日は地元自治会での、今後の地域の在り方を
考える勉強会。




住民の一人として、昨年から5回全会、
参加することが出来ました。

今後も高齢化やコミュニティの問題などを解決しながら
若い世帯も共に暮らせる地域を作っていけたら、と思います。



さて、県議会では今週は代表質問と一般質問が
行なわれました。


また、並行して「急施案件」となる

・補正予算
・「政務調査費」を「政務活動費」とする条例


の審議が行われ、いずれも成立しました。






政務活動費を巡っては、条例は議員提案の形を取ったわけですが、
その議員提案までの過程で、当初は

「会派の自主的な活動に支障を及ぼすおそれがある場合に限り、
領収書の添付は不要とする」
という除外規程が盛り込まれていました。

ただし、最終的には、こうした文言は削除し、提案されました。

元々、私の所属する刷新の会では、
全て領収書の添付を行っているので、仮に除外規定があっても、
取り扱いは変わりません。


また、政務 “調査”  から 政務 “活動” になる中で
例えば、県民の要請を受けた案件を国会に要請するための交通費などが
含まれるようになる、といった変化があります。

今後、使途基準を具体的に例示した運用指針を
「議会あり方研究会」でまとめることになっています。








2013.02.28
こんにちは。


昨日のブログ

県議会では代表質問⇒一般質問が行なわれています 
 & 「配るホームページ」、学生とポスティングと駅立ち!! 

http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Entry/1144/

の続きです。


インターン生の感想を綴ります。


==佐久間さん==

チラシポスティングと朝立ちを通して、議員と住民の近さを感じた。

また、委員会の参考資料を検討し、県の様々な取り組みを知るとともに、その詳細までをチェックするには議員の膨大な労力を必要とすること、さらにはそれを議員が怠っていないかを我々有権者がチェックすることの重要性を感じた。


==加邊さん==

ポスティング・駅立ちを通して、市民の方々に政治に対する真摯な心意気が伝えられるかが重要であることが理解できました。また、県の予算が明確な目的の下で配分され、生活に還元されていました。我々がその施策を様々に受信し、多角的に吟味できるようになることが行政と生活に大きな利益をもたらすと感じられました。



==坂井さん==

ポスティングと駅立ちを経験して政治も直接発信していけば、政治に対して無関心というのが少なくなるのではないかと感じた。特に駅立ちの方は予想以上の方に手にして頂いて、無関心というよりかは情報を得る場所がないのではないかと思った。政治だけでなく自分から情報を発信していく重要さを感じた。



==望月さん==


駅立ちを実際にやってみて、どのようにすれば通行人の方々によりよい印象を与えられ、より受け取ってもらえるかを2時間が終わる頃には少しではあるがつかんだ気がした。
自分が普段利用している駅でも市議会議員がビラを配っているのをよく目にするが、急いでいることもあり今まで受け取ったことはなかったが、ビラ本体や渡し方等にもしかしたら工夫があるのかもしれないと思った。機会があったらよく見てみたい。




~~~~~~~


以上です。

2か月間のインターンも半分を経過しました。

後半は政策発表会や街頭演説など、彼らの活動の
まとめの活動も入ってくるので、一層の取り組みを期待したいと思います。





 

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