井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2013.11.22
こんにちは。
昨日に続き、県土都市整備委員会の視察について
ご報告します。
午後に訪れたのは、東松山市にある
「こども動物自然公園」です。
http://www.parks.or.jp/sczoo/
視察で動物園?と思うかもしれませんが、
こども動物自然公園は、県立の施設であり、
都市整備部の公園スタジアム課が所管しているのです。
訪れた大きな目的は、
・来園者増加のための取組
・ECO動物園の取組
について調べるためです。
このグラフにあるように、H16年頃は
来場者が46万人程度まで落ち込んでいました。
ただ、その後、平成24年度には69万人にまで増加しています。
その増員を後押ししたのが
平成21年 カピバラ温泉 開始
平成22年 ナイトズー 開始
平成23年 ペンギンヒルズ オープン
といった仕掛けのおかげ、とのことでした。
そして、上記のカピバラ温泉とペンギンヒルズでは
さらに「エコ」を取り入れた施設へと進化をしています。
園長さんに案内されての視察でした。
非常にユニークな園長さんで
動物の様々な生態を教えていただきました。
後ろのペンギンプールが見えると思いますが、
波を打っているのがわかりますか?
日本でも珍しい、造波プールが魅力の一つです。
そして今後、この造波のエネルギー源に
太陽光発電を導入する予定です。
全体の1/4を太陽光で賄えるそうです。
ここにいるフンボルトペンギンは
南極ではなく、南米チリに生息しています。
そのため、丘に上がって暮らしているシーンも
見かけることができます。
この時、ほとんどのペンギンはプールで泳いでいたのですが
1匹だけはぐれペンギンがいたので写真におさめました。
ちなみに、動物園では
花王の協力を得て、ビオレを設置しています。
こうした経費削減のアイディアも良いですね。
そしてもうひとつの「カピバラ温泉」です。
動物園はどうしても冬場の来場者が減ってしまいます。
それを打開するために始められたのが
カピバラ温泉なのです。
カピバラ、気持ちよさそうでした。
私たち視察の議員も一般のお客さんも
皆で見入ってしまいました。
なお、やはり体の多い個体が温泉を独占してしまうそうで
小さなカピバラは、横にある打たせ湯に行くそうです。
これも可愛かったです!
この温泉は、現在、カピパラ舎の屋根に取り付けた太陽光発電と
太陽熱温水器を導入したECO施設となっています。
なお、施行業者を決める際プロポーザル(企業提案)を受け
プラスアルファの設備として
「床暖房」も取り入れられています。
そして、もうひとつのエコの取組が
園内を走るバスの電気自動車化です。
この列車型のバスがEV化します。
ただ、園内は起伏が激しいので、EVの出力で
その起伏をキチンと走り回れるかの実験が必要とのことでした。
ちなみに、視察の一環として
議員団もこの列車バスに乗ったのですが・・・
スーツを着た集団が列車に運ばれている姿は
子どもたちに指差され、「何アレ?」と見せ物になってしまいました(^_^;)
今後は経年に合わせて改修なども必要になります。
そのためにも多くの方に来ていただいて
経営の面でも充実させていかなければなりません。
県土都市整備委員会として、
この視察を通して、園の様々な取組を知る良い機会となりました。
そして、今後永きに渡り、経営し続けるために
投資と収益を両立させる課題を議会としても預かった、という想いでおります。
以上で、視察の報告とします。
私も結構色々な動物園に行きましたが、
東松山 こども動物自然公園は本当にオススメです!
是非、皆さんも「こども動物自然公園」へ訪れてみてください。
昨日に続き、県土都市整備委員会の視察について
ご報告します。
午後に訪れたのは、東松山市にある
「こども動物自然公園」です。
http://www.parks.or.jp/sczoo/
視察で動物園?と思うかもしれませんが、
こども動物自然公園は、県立の施設であり、
都市整備部の公園スタジアム課が所管しているのです。
訪れた大きな目的は、
・来園者増加のための取組
・ECO動物園の取組
について調べるためです。
このグラフにあるように、H16年頃は
来場者が46万人程度まで落ち込んでいました。
ただ、その後、平成24年度には69万人にまで増加しています。
その増員を後押ししたのが
平成21年 カピバラ温泉 開始
平成22年 ナイトズー 開始
平成23年 ペンギンヒルズ オープン
といった仕掛けのおかげ、とのことでした。
そして、上記のカピバラ温泉とペンギンヒルズでは
さらに「エコ」を取り入れた施設へと進化をしています。
園長さんに案内されての視察でした。
非常にユニークな園長さんで
動物の様々な生態を教えていただきました。
後ろのペンギンプールが見えると思いますが、
波を打っているのがわかりますか?
日本でも珍しい、造波プールが魅力の一つです。
そして今後、この造波のエネルギー源に
太陽光発電を導入する予定です。
全体の1/4を太陽光で賄えるそうです。
ここにいるフンボルトペンギンは
南極ではなく、南米チリに生息しています。
そのため、丘に上がって暮らしているシーンも
見かけることができます。
この時、ほとんどのペンギンはプールで泳いでいたのですが
1匹だけはぐれペンギンがいたので写真におさめました。
ちなみに、動物園では
花王の協力を得て、ビオレを設置しています。
こうした経費削減のアイディアも良いですね。
そしてもうひとつの「カピバラ温泉」です。
動物園はどうしても冬場の来場者が減ってしまいます。
それを打開するために始められたのが
カピバラ温泉なのです。
カピバラ、気持ちよさそうでした。
私たち視察の議員も一般のお客さんも
皆で見入ってしまいました。
なお、やはり体の多い個体が温泉を独占してしまうそうで
小さなカピバラは、横にある打たせ湯に行くそうです。
これも可愛かったです!
この温泉は、現在、カピパラ舎の屋根に取り付けた太陽光発電と
太陽熱温水器を導入したECO施設となっています。
なお、施行業者を決める際プロポーザル(企業提案)を受け
プラスアルファの設備として
「床暖房」も取り入れられています。
そして、もうひとつのエコの取組が
園内を走るバスの電気自動車化です。
この列車型のバスがEV化します。
ただ、園内は起伏が激しいので、EVの出力で
その起伏をキチンと走り回れるかの実験が必要とのことでした。
ちなみに、視察の一環として
議員団もこの列車バスに乗ったのですが・・・
スーツを着た集団が列車に運ばれている姿は
子どもたちに指差され、「何アレ?」と見せ物になってしまいました(^_^;)
今後は経年に合わせて改修なども必要になります。
そのためにも多くの方に来ていただいて
経営の面でも充実させていかなければなりません。
県土都市整備委員会として、
この視察を通して、園の様々な取組を知る良い機会となりました。
そして、今後永きに渡り、経営し続けるために
投資と収益を両立させる課題を議会としても預かった、という想いでおります。
以上で、視察の報告とします。
私も結構色々な動物園に行きましたが、
東松山 こども動物自然公園は本当にオススメです!
是非、皆さんも「こども動物自然公園」へ訪れてみてください。
2013.11.21
こんにちは。
県議会では、この12月定例会の前の時期、
多くの常任委員会で視察が行います。
私の所属する「県土都市整備委員会」でも
県内2か所の視察を行いました。
今日はその1か所目の視察先となった
「川の消火基地づくり」の取組をご紹介します。
これは今年度からはじまった取組で、
災害時、地震などで消火栓が使えなくなった場合、
河川の水を消火に使えるようにするものです。
現在、今年度から平成27年度までの3年間で
県南(戸田~蕨~川口~草加~八潮~三郷)地域に120箇所を
予定しています。
この事業は、先の予算特別委員会で取り上げたり、
市議会議員時代にも取り上げたことがあるため、
思い入れが強い取組です。
まだ整備が始まったばかりなので、
実際に見たのは初めてです。
今回見たのは、三郷市の第二大場川に整備された消火基地です。
川辺に、筒型の取水口を整備し、
そこに入りやすいように階段と扉を整備するところまでが
県の事業。実際に取り扱うのは消防本部や消防団です。
(※なお、こうした筒型のほかにも、掘り下げ型の取水口タイプもあります。)
実際に、三郷市消防本部によって放水訓練もしていただき、
その有用性をしっかりと視させていただきました。
ちなみに、その設置地点には
このような標識が立っていて、概ね1kmおきに
設置されています。
なお、消防法でいうところの「消火栓」の扱いではないため、
この消火基地周辺を駐停車にするような規制をすることは出来ないそうです。
今後は消火栓と同様の取り扱いになるように
運用も進めていきたい、という話を伺いました。
それと実際の運用上の課題を消防の方にお話を伺うと、
川の水をくみ上げる際、取水ホースに網目があるため、
ゴミは入らないようですが、川の水の臭いが消防車内に
残ってしまうのだそうです。
そのため、通常の水道水で洗い流す必要があるということでした。
こうした課題を踏まえ「あくまでバックアップ」という考えでいることが
必要なのだと思います。
逆に、この「川の消火基地」の設置が進むことで
河川が身近になり、かつ川をきれいに保とう、という
県民意識の醸成にも繋がればと願います。
県議会では、この12月定例会の前の時期、
多くの常任委員会で視察が行います。
私の所属する「県土都市整備委員会」でも
県内2か所の視察を行いました。
今日はその1か所目の視察先となった
「川の消火基地づくり」の取組をご紹介します。
これは今年度からはじまった取組で、
災害時、地震などで消火栓が使えなくなった場合、
河川の水を消火に使えるようにするものです。
現在、今年度から平成27年度までの3年間で
県南(戸田~蕨~川口~草加~八潮~三郷)地域に120箇所を
予定しています。
この事業は、先の予算特別委員会で取り上げたり、
市議会議員時代にも取り上げたことがあるため、
思い入れが強い取組です。
まだ整備が始まったばかりなので、
実際に見たのは初めてです。
今回見たのは、三郷市の第二大場川に整備された消火基地です。
川辺に、筒型の取水口を整備し、
そこに入りやすいように階段と扉を整備するところまでが
県の事業。実際に取り扱うのは消防本部や消防団です。
(※なお、こうした筒型のほかにも、掘り下げ型の取水口タイプもあります。)
実際に、三郷市消防本部によって放水訓練もしていただき、
その有用性をしっかりと視させていただきました。
ちなみに、その設置地点には
このような標識が立っていて、概ね1kmおきに
設置されています。
なお、消防法でいうところの「消火栓」の扱いではないため、
この消火基地周辺を駐停車にするような規制をすることは出来ないそうです。
今後は消火栓と同様の取り扱いになるように
運用も進めていきたい、という話を伺いました。
それと実際の運用上の課題を消防の方にお話を伺うと、
川の水をくみ上げる際、取水ホースに網目があるため、
ゴミは入らないようですが、川の水の臭いが消防車内に
残ってしまうのだそうです。
そのため、通常の水道水で洗い流す必要があるということでした。
こうした課題を踏まえ「あくまでバックアップ」という考えでいることが
必要なのだと思います。
逆に、この「川の消火基地」の設置が進むことで
河川が身近になり、かつ川をきれいに保とう、という
県民意識の醸成にも繋がればと願います。
2013.11.19
こんにちは。
昨日の記事では、全国育樹祭について綴りましたが
今日は、それ以前に開催された式典・行事について
ご報告します。
県民の日(11月14日)には、浦和では
「県庁オープンデー」と「記念式典」が開催されました。
例年以上にすごい盛り上がりで、過去最高の8,000人を超える
来場者があったとのことでした。
(詳しくはこちら)
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/sainokuni-news/sn2013111801.html
そして、記念式典が埼玉会館で開催されました。
今年は和光市の団体・個人が多く表彰されました。
〇知事表彰
・NPO法人 ポコ・ア・ポコ (社会福祉分野)
・和光自然環境を守る会
・個人1名
〇シラコバト賞
・和光市婦人会
が贈られました。
そして、11月15日(金)には、熊谷市で
「埼玉県自治体消防六五周年記念式典」が開催されました。
南西部消防本部で勤務する消防隊員の方々と
和光市消防団で長年活躍されている団長を始め、
多くの方々がその功績を表彰されました。
受賞された皆様、本当におめでとうございます。
受賞はそれぞれの分野における長年の功績が表彰されております。
今後も更なる活躍をご期待申し上げます。
そして、その翌日には
「埼玉県消防協会朝霞支部消防連合点検」が開催されました。
日頃の消防団の活動・訓練の成果を
4市の消防団が集まって披露する場です。
和光市HPに当日の様子がアップされていました。
http://www.city.wako.lg.jp/home/busho/_5838/_5840/shouboudan/_13103/_13105.html
この場でも和光市の第1分団の選手5名が
見事な演技を披露してくれました。
こうした和光市の様々な団体の取組が表彰・披露され、
より身近に、そして誇らしい想いを感じられる1週間となりました。
なお、今週は主に駅頭をはじめとした広報活動や
視察などを予定しています。
昨日の記事では、全国育樹祭について綴りましたが
今日は、それ以前に開催された式典・行事について
ご報告します。
県民の日(11月14日)には、浦和では
「県庁オープンデー」と「記念式典」が開催されました。
例年以上にすごい盛り上がりで、過去最高の8,000人を超える
来場者があったとのことでした。
(詳しくはこちら)
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/sainokuni-news/sn2013111801.html
そして、記念式典が埼玉会館で開催されました。
今年は和光市の団体・個人が多く表彰されました。
〇知事表彰
・NPO法人 ポコ・ア・ポコ (社会福祉分野)
・和光自然環境を守る会
・個人1名
〇シラコバト賞
・和光市婦人会
が贈られました。
そして、11月15日(金)には、熊谷市で
「埼玉県自治体消防六五周年記念式典」が開催されました。
南西部消防本部で勤務する消防隊員の方々と
和光市消防団で長年活躍されている団長を始め、
多くの方々がその功績を表彰されました。
受賞された皆様、本当におめでとうございます。
受賞はそれぞれの分野における長年の功績が表彰されております。
今後も更なる活躍をご期待申し上げます。
そして、その翌日には
「埼玉県消防協会朝霞支部消防連合点検」が開催されました。
日頃の消防団の活動・訓練の成果を
4市の消防団が集まって披露する場です。
和光市HPに当日の様子がアップされていました。
http://www.city.wako.lg.jp/home/busho/_5838/_5840/shouboudan/_13103/_13105.html
この場でも和光市の第1分団の選手5名が
見事な演技を披露してくれました。
こうした和光市の様々な団体の取組が表彰・披露され、
より身近に、そして誇らしい想いを感じられる1週間となりました。
なお、今週は主に駅頭をはじめとした広報活動や
視察などを予定しています。
2013.11.18
こんにちは。
先週はほぼ毎日何らかの行事・式典が行われた1週間でありました。
○埼玉県民の日 記念式典
○埼玉県自治体消防六五周年記念式典
○埼玉県消防協会朝霞支部消防連合点検
○第37回 全国育樹祭(式典&レセプション)
この他、
○和光市青少年問題協議会 (委員として参加)
○まちづくり勉強会
○自衛隊音楽まつり リハーサル見学
○がん患者支援団体の皆様との意見交換
○団会議
などをおこなっています。
時系列では前後しますが、
今日は昨日行われた「全国育樹祭」についてお話します。
式典会場となったのは、熊谷市のくまがやドームです。
「全国育樹祭」は皇太子殿下のご隣席の下で開催されました。
そのため、入場にも様々な取り決めがあり、
10時からの式典開始ですが、8時30分には
入場しなければならないため、早朝には和光市を出発しました。
育樹祭は、全国から、緑化団体や林業関係者、周辺の自治体関係者など
合計5700名近くが参加します。
開会後は写真を撮れなかったので
開会前の様子です。
ちなみに、式典開会前に、会場周辺の木々へ
堆肥を埋める・・・というイベントにも参加させていただきました。
この袋の中に堆肥が入ってるようで
袋も自然に帰る素材で出来ています。
さて。
そもそも「育樹祭」ってなに?
という方もいらっしゃると思いますので、
林野庁HPの説明文には次のように綴ってあります。
昭和52年以来、全国各地から緑化関係者等の参加を得て、
皇太子同妃両殿下によるお手入れ(全国植樹祭において
天皇皇后両陛下のお手植え・お手播きにより成長した木の枝打ち等)や
参加者による育樹活動等を通じて、国民の森林に対する愛情を培うことを目的に
毎年開催されています。
このような趣旨で開催されています。
当日の主な流れは、
・オープニングセレモニー
・皇太子殿下のおことば
・緑化功労者の表彰
・緑の少年団 活動発表
・メインテーマアトラクション
(県出身の林学博士 本多静六 博士を語りや音楽で表現)
・大会宣言
などが行われました。
なお、会場内には、様々なブースや展示が設けられ
その中には、県内小学校での植樹の取組も掲示され、
和光市の白子小学校や第五小学校の取組が紹介されていました。
式典そのものも、スケールの大きさに感心させられましたが
今回表彰された団体の取組を詳しく調べてみると
埼玉県でも広めるといい、と共感させられるものが
数多くありました。
県としては、この式典が無事終わったことで
一段落したところだとは思いますが、この機を一層の
緑化推進、森林づくりのキッカケにしていかなければいけないのだと思います。
私も、県議会では
○林業活性化議員連盟
○川の再生、森づくり議員連盟
に所属しておりますので、この育樹祭だけでなく、
県土全体の森林づくりはもちろん、
和光のような都市部では一層貴重な斜面林や緑を守れるように
引き続き活動していきたいとより強く感じました。
先週はほぼ毎日何らかの行事・式典が行われた1週間でありました。
○埼玉県民の日 記念式典
○埼玉県自治体消防六五周年記念式典
○埼玉県消防協会朝霞支部消防連合点検
○第37回 全国育樹祭(式典&レセプション)
この他、
○和光市青少年問題協議会 (委員として参加)
○まちづくり勉強会
○自衛隊音楽まつり リハーサル見学
○がん患者支援団体の皆様との意見交換
○団会議
などをおこなっています。
時系列では前後しますが、
今日は昨日行われた「全国育樹祭」についてお話します。
式典会場となったのは、熊谷市のくまがやドームです。
「全国育樹祭」は皇太子殿下のご隣席の下で開催されました。
そのため、入場にも様々な取り決めがあり、
10時からの式典開始ですが、8時30分には
入場しなければならないため、早朝には和光市を出発しました。
育樹祭は、全国から、緑化団体や林業関係者、周辺の自治体関係者など
合計5700名近くが参加します。
開会後は写真を撮れなかったので
開会前の様子です。
ちなみに、式典開会前に、会場周辺の木々へ
堆肥を埋める・・・というイベントにも参加させていただきました。
この袋の中に堆肥が入ってるようで
袋も自然に帰る素材で出来ています。
さて。
そもそも「育樹祭」ってなに?
という方もいらっしゃると思いますので、
林野庁HPの説明文には次のように綴ってあります。
昭和52年以来、全国各地から緑化関係者等の参加を得て、
皇太子同妃両殿下によるお手入れ(全国植樹祭において
天皇皇后両陛下のお手植え・お手播きにより成長した木の枝打ち等)や
参加者による育樹活動等を通じて、国民の森林に対する愛情を培うことを目的に
毎年開催されています。
このような趣旨で開催されています。
当日の主な流れは、
・オープニングセレモニー
・皇太子殿下のおことば
・緑化功労者の表彰
・緑の少年団 活動発表
・メインテーマアトラクション
(県出身の林学博士 本多静六 博士を語りや音楽で表現)
・大会宣言
などが行われました。
なお、会場内には、様々なブースや展示が設けられ
その中には、県内小学校での植樹の取組も掲示され、
和光市の白子小学校や第五小学校の取組が紹介されていました。
式典そのものも、スケールの大きさに感心させられましたが
今回表彰された団体の取組を詳しく調べてみると
埼玉県でも広めるといい、と共感させられるものが
数多くありました。
県としては、この式典が無事終わったことで
一段落したところだとは思いますが、この機を一層の
緑化推進、森林づくりのキッカケにしていかなければいけないのだと思います。
私も、県議会では
○林業活性化議員連盟
○川の再生、森づくり議員連盟
に所属しておりますので、この育樹祭だけでなく、
県土全体の森林づくりはもちろん、
和光のような都市部では一層貴重な斜面林や緑を守れるように
引き続き活動していきたいとより強く感じました。
2013.11.12
こんにちは。
今日から「配るホームページ43号」の配布を開始しました!
今朝の各紙に新聞折込を行いました。
私がチェックした新聞では
写真のような順番で折 り込まれていました。
お気付きにならなかった場合は探してみてく ださい。
そして、折込版は普段のチラシより大きめのサイズです。
(左がポスティン グ用のB3版、右がA3版です。)
そして、朝の駅立ちは和光市駅南口で行いました。
「折り込み見たよ」という声も掛 けていただきました。
受け取っていただいた皆様、ありがとうございました。
また、ポスティングも順次進めています。
チラシはホームページにも掲載しています。
下記のURLからご覧ください。
http://inouewataru.com/distribute.html
なお、すべてに共通することですが、
1箇所誤植がありました。
下記ご参照ください。
======
印刷工程におけるトラブルにより、 文字化けが発生しました。
3ページ目の、「高校日本史教科書採択の再審査を求める決議」 の項目の
文章内の上から4行目、調査●足の●の文字は不が正解です。
ここに訂正してお詫び申し上げます。
======
この先も、駅立ち・ポスティングでも配っていきますので
是非、お手に取ってご覧ください。
今日から「配るホームページ43号」の配布を開始しました!
今朝の各紙に新聞折込を行いました。
私がチェックした新聞では
写真のような順番で折
お気付きにならなかった場合は探してみてく
そして、折込版は普段のチラシより大きめのサイズです。
(左がポスティン
そして、朝の駅立ちは和光市駅南口で行いました。
「折り込み見たよ」という声も掛
受け取っていただいた皆様、ありがとうございました。
また、ポスティングも順次進めています。
チラシはホームページにも掲載しています。
下記のURLからご覧ください。
http://inouewataru.com/distribute.html
なお、すべてに共通することですが、
1箇所誤植がありました。
下記ご参照ください。
======
印刷工程におけるトラブルにより、 文字化けが発生しました。
3ページ目の、「高校日本史教科書採択の再審査を求める決議」 の項目の
文章内の上から4行目、調査●足の●の文字は不が正解です。
ここに訂正してお詫び申し上げます。
======
この先も、駅立ち・ポスティングでも配っていきますので
是非、お手に取ってご覧ください。
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