井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2010.03.04
こんにちは。

私の所属する委員会=総務委員会の審議は、
3月2日の審議で終了し、採決の結果、
賛成多数 もしくは 全員賛成で「可決」しました。

来年度の予算案も総務委員会の管轄の予算については
認められたことになります。

第2日目の審議では、主に「人件費」についての審議。
(討論でも、その点を取り上げた意見が出ました。)

私も、今度の一般質問で、人件費について
取り上げようと思っています。



今日(3/4・木)、埼玉新聞では、各地の議会の一般質問の
日程が取り上げられており、和光市議会も載っていました。

複数テーマを取り上げている場合、基本的に
最初のテーマが掲載されるため、

井上航氏(新しい風)
=市職員の時差出勤導入


と書いてあります。

そんなワケで、残りの文教厚生委員会の動きに注目しつつ、

今日は、自分の一般質問の準備をします。








2010.03.01
こんにちは。

今日は総務委員会の初日です。
(※他の、市民建設・文教厚生も並行してやっています。)

今日は

・歳入(税金や国・県の補助金、使用料や市債など)
・議会費
・庁舎管理費


・防災
・選挙費



などを審議しました。

もともと、総務委員会に付託される案件は少ないのですが、
おそらく、明日の委員会でひと通りの審議は終わると思います。
(※逆に長いのは、文教厚生委員会です。)

明日は、企画部の予算や人件費を中心に審議します。



◆◆◆◆◆ お知らせ ◆◆◆◆◆◆

私も登録している「わこメ~ル 市民参加e通信(vol.8)」で
次のような案内が今、送られてきています。


◆大規模事業(7事業)の今後の方向性について意見を募集します!

2月19日(金)~3月10日(水)まで

http://www.city.wako.lg.jp/home/busho/_5684/_5692/daikibokensyo/_8332.html


市では、市を取り巻く社会経済情勢の急激な変化に対応した市政運営を図るた
め、従来からの計画にとらわれることなく、市民の視点で大規模事業について検
証を行う和光市大規模事業検証会議を設置し、現在市で計画している大規模な事
業(詳細は以下のとおり)について、その事業の今後の方向性について検証して
きました。平成22年2月15日に委員長より報告があったことから市民の皆さんから
も、対象事業の今後の方向性について、広く意見を募集します。


是非、皆さまにもご意見をお寄せいただきたいと思います。

但し、一点お願いがあります。
是非、次のURLからアクセスできる「報告書」(特に最初の【委員長報告】)を
読んで
から、意見を考えてほしいのです。


私はこの報告書にこそ、参加された委員の皆さんの
思いが詰まっている、と思っています。

よろしくお願いします。


http://www.city.wako.lg.jp/var/rev0/0004/1411/2010222102715.pdf






2010.02.27
こんばんは。

今日(2/27・土曜)は、来週からの「委員会」に備えて
予算書の読み込みです。

私の所属しているのは、総務委員会

予算のうち、

・歳入
・人件費
・総務
・企画
・防災

などを審議します。




そして、昨日は、総括質疑が議場で行われました。

総務委員会の私は、「市民建設」と「文教厚生」委員会
審査する内容について、前もって質問することが出来ます。

和光で来年度から対象年齢が拡大される
「子ども医療費助成」について質問しました。

拡大されるのは、


通院 小学校卒業まで。
入院 学校卒業までです。

今回の議会で条例が成立したら、
来年(2011年)の1月1日から新体制に移行します。

(※新年度になってすぐ・・・というワケではありません。
4月からは準備・移行期間となります。)



さらに大切なことですが、
和光市の子ども医療費助成には、近隣の志木市が導入しているように
税金など(※保育料等も)完納要件が求められます。

また、一定期間の在住している方(=前々年の1月1日の時点で和光市在住)
ということも、条文で求められます。

こういう条件も含め、今、議会で審議中です。


私は、この子ども医療費助成が進めば、
医療機関などの関係機関にも大きく関わることから、
条文制定過程での調整の有無について確認しました。

特に、そういう機会は設けていないそうです。


この「子ども医療費」については、文教厚生委員会で審議されます。

委員会も、傍聴が出来るので
ご興味ある方は是非、どうぞ傍聴にお越しください。








2010.02.23
おはようございます。

昨日(2/22・月曜)は、3月議会に提出された議案の提案説明と、
委員会に振り分けられない議案について、審議を行いました。
(全て全会一致で採決されました。)


そして、今日から木曜日は調査休会。
この間に、少し遅れていた予算書との格闘を進めたいと思います。


さて。

日曜日の日曜議会は、私のインターンの2人にとっても
初の議会傍聴
となりました。

☆市役所HPに、施政方針がアップされました。
http://www.city.wako.lg.jp/home/busho/_5678/_7795/_8769.html



インターン生に、感想を記してもらいましたので、
ご紹介したいと思います。



【富井さん】

初めての議会傍聴でしたが、代表質問で、
原稿を読み上げるだけという印象を受けた方や
傍聴者でも分かりやすいスピード・声の大きさの方との違いを
特に感じました。

また、内容全ては理解できなくても、
大和中学校体育館関係が多く質問に挙がる等、
どの課題にウェイトを置いているのか感じられました。

一般質問の傍聴などでも、今日を活かし、
内容もより深く考えていこうと思います。


確かに、今まで以上に
傍聴者の方を意識する必要が出てきたと思っています。

特に代表質問は、市長が語る内容も、議員が話す内容も
要旨が配られるので、他の一般質問よりもわかりやすいはずですが、
それでも、語り口などで、伝わる・伝わらないは大きく違ってくるんだな・・・、
ということを、富井さんの感想で考えさせられます。


続いて、二瓶さんの感想。
 
 
今回は議会を見学しました。

議会では市長の施政方針に関することが中心でした。

代表質問まで聞き終えて、正直何を話しているかわからないことも
多々ありましたが、その中でも議員の方達の妥協の無さを感じました。

井上さんの施政方針に対する質問は、和光市の状況を把握していない自分でさえも
分かりやすかったです。これが市民の立場からの意見だと感じました。



彼らは、市外から来てもらっているので、
議論の中に出てくる、名称や制度になじみの無い部分があるのです。

ただ、あと1カ月強のインターン・議会傍聴などを通して、
「和光通」になってもらえたら、と思っています。


そして、私が代表質問で何を問うたのか?
その答えは―?

週内には、要点をまとめ、報告したいと思います。





 

2010.02.21
こんばんは。

今日は日曜議会で、和光市議会の3月定例会が始まりました。
多くの方に傍聴に来ていただきました。

9時半頃から、松本市長の施政方針が述べられ
(※たぶん、近日中にHPにアップされると思います)
その後、各会派の代表者が、その施政方針に対する質問を行いました。

私の出番は、午後2時くらいでした。
持ち時間は45分。2回に分けて質問できます。

普段、一般質問は、30分ないし40分という制限はありますが、
回数に制限はありません。

だから、一問一答という方法で、一つ一つを明らかにしながら
先に進む事が出来ます。



ただ、私にとっては、今回が初の代表質問。

「施政方針への質疑」は初でした。


その「施政方針への質疑」という普段と違う形式と、
「初の多問多答」というスタイルに(やる前もやってる最中も)
慣れ切れるないままに終わってしました。。。。 

五輪本番で練習の成果を出せなかった選手の気持ちが
少しわかるような気がします。

もちろん、引き出した回答の中には、有意義なものもありました。
が・・・反省の多い一日です。


今後また研鑽積んでいきます。


内容の報告等は、また改めさせていただきます。


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